犬が王様になっていませんか?犬のアルファシンドロームを考えよう

犬が王様になっていませんか?犬のアルファシンドロームを考えよう

アルファシンドロームって聞いたことありますか?トップに立ちたがる犬の行動について考えて行きましょう。

アルファシンドロームとは何か?


あまり聞きなれない言葉ですが、『アルファシンドローム』とはどういうものなのでしょうか。まず、『アルファ』とは、ある個体群の中でトップの個体のことを指します。犬は本来は群れでクラス生き物ですから、その群れのリーダーが犬の中ではアルファです。現代社会において、犬は自分と飼い主家族のことをひとつの群れとして認識しています。

その家族の中で『犬がアルファ=一番偉い立場、リーダーであり人間は下位である』と犬が思いこんでしまっていること、これをアルファシンドロームといいます。
自分が上位だと思っている犬は、自分が優位であるという態度を示します。例えば、人間がご飯を食べている時に欲しがり、あげないと威嚇してくる。わんわんと大きな声で吠えたりして、人間が根負けして上げてしまう…これは明らかに犬に主導権が握られている状況です。

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どういった点に注意すれば飼い犬の主導権を握れるか


愛犬にしっかりと、自分が飼い主であると言う事を示しましょう。

1.飼い主がすべての行動に対し主導権を握る


まず、飼い主がリーダーであることを示しましょう。そのためには、犬に常に主導権を示さなくてはなりません。まず、エサは決められた時間に、飼い主の合図であげます。夕食の時間などが飼い主と犬と同じくらいの場合は、必ず人間から食事をはじめるようにしてください。食事の時間外に、跳ねたり吠えたりして餌を欲しがる場合、リードやゲージなどに繋いで、思い通りにならないことを示しましょう。遊びの時も、まず飼い主がおもちゃをコントロールする権利を持ちます。犬が自分の思ったように遊びたい仕草をしても、毅然とした態度で遊ばない態度をとり、主導権が飼い主にあることを示しましょう。

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2.飼い主がテリトリーを定める


犬が過ごす場所、つまり群れの中の居場所を飼い主が示すことで、犬は飼い主を照りトーリーを支配するリーダーとして認識するようになります。寝る場所、普段の生活エリアなどをきちんと決めましょう。自分の進行方向に犬がいたときは、犬を人間が避けるのではなく、犬を人間がどかして通りましょう。

しっかりとしつけでコミュニケーションをとって、愛犬を喜ばせてあげよう。


いかがでしたか?叱ったり、厳しくするだけでなく、きちんと褒めたりごほうびをあげることで犬は満たされ愛情を感じ、ますます飼い主をリーダーとして慕い、便りにするようになるでしょう。人間社会の中でうまく家族としてやっていくために、犬にもきちんとした認識をもってもらうのが大切ですね。

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たく

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