【インターホンがなると愛犬が吠えちゃう】無駄吠えを改善トレーニング3つのポイント

【インターホンがなると愛犬が吠えちゃう】無駄吠えを改善トレーニング3つのポイント

インターホンが鳴ると大きな声で吠えながら、玄関に向かって猛ダッシュ!!来客よりも、わんちゃんに対応しなければならない…。無駄吠えの理由と3つのポイントをご紹介します。

なんで犬は、インターホンがなると無駄吠えするの?


一番多い要因は警戒・威嚇吠えです。普段来客に対してどのように応対していますか?宅配物や勧誘の断りなど、玄関先ですぐに済んでしまう用事がほとんどだと思います。わんちゃんはこの光景をどのように見ているのか順を追って見ていきましょう。

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1. インターホンが鳴る。

「この音が鳴ると飼い主さんはいつも玄関に行ってしまうなぁ」

2.飼い主さんが応対する。しかし、家の中へは招かない。

「飼い主さんが家(テリトリー内)への侵入を許さなかった」

3.すぐに帰ってしまう。

「追い返したみたいだ。あの人は仲間じゃないな、もしかしたら悪い奴かもしれない」

飼い主さんの行動を見て「自分も追い返さなきゃ!!」と感じてしまい撃退のために吠える(警戒・威嚇)ように学習してしまっている場合があります。

吠えることで達成感を得てしまう!


来訪者は用事が済んだのでそのまま帰っていきますが、わんちゃんから見ると違った解釈があるのです。

「吠えていたら逃げて行ったよ」

「がんばって吠えたから追い返すことに成功したんだ」

「よし!次もがんばろう!!」

この解釈によってわんちゃんは自分自身に自信をつけてしまい、次回はさらに吠えるようになります。この達成感が自分自身へのごほうびとなってしまい、間違った方向へ学習し続けてしまうことが、この問題がなかなか改善しない原因なのです。

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無駄吠えトレーニングの3つのポイント


訓練をすればインターホンがなっても無駄吠えをしなくなりますよ!

●音に慣れさせるor音を変える


犬はインターホンの音は敵襲を知らせる合図として学習してしまっています。そのため、まずは音に対する印象を変えていかなければなりません。
また、インターホンの音を変更できる場合は変更してみてください。一から学習してくれるので練習しやすいです。

1.犬に繰り返し音を聞かせながら何事もないことを教えてあげます。録音した音を小さいボリュームで継続的に流しながら、それが特別な音ではないというように学習させます。

2.音を鳴らすと同時に名前を呼んだり、おやつやおもちゃを見せて興味を引き、吠えなければたくさんほめてあげましょう。

●知らんぷりしましょう


来客が来たら、無意識に急いで応対していませんか?その飼い主さんの行動も、来客を示す合図になっているのです。
インターホンが鳴っても、急いだりせずに一拍おいてから立ち上がってみましょう。

●面識を持つ


すぐに追い返されるような敵ではないということを認識してもらうために、協力してくれるなら来訪者からおやつをあげてもらいましょう。来訪者の顔を少し見せたり、飼い主さんと来訪者が楽しそうに話しているのを見せるだけでも、わんちゃんの考え方が変わります。

突発的な対応は飼い主さん側も難しいです。時間があるときは、毎日でも練習するに越したことはありません。わんちゃんはお仕事をしているまたは、怖がっているだけです。頭ごなしに叱るのではなく、わんちゃんがなにを考えて吠えているのかを理解してあげてください。

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この記事を書いた人

aoi

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元動物看護師でドッグトレーナー 愛犬ボーダー・コリーの介護中で濃密時間を堪能中!

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