インコの卵詰まり!原因や対処法を知って、命の危険を回避して

インコの卵詰まり!原因や対処法を知って、命の危険を回避して

雌のインコを飼っていると心配なのが卵詰まり。もしインコが卵詰まりを起こしたら、命の危険もあるので放置してはいけません。卵詰まりになる理由や対処法を知っておきましょう。

卵詰まりの症状。 インコがこんな様子だったら、卵詰まりかもしれません


卵詰まりは雌の成鳥なら
どの子にも起こる可能性があります。

毎日注意して見てあげましょう。

卵が詰まった場所などによって、
全ての症状がそろわない場合もあります。

・お腹やお尻がポッコリしている。
 出かかっている卵が見える場合も。

・食欲が落ち、羽を膨らませてじっとしている

・呼吸が荒い。卵を産みだそうといきむが、出ない

・糞が出なかったり、下痢になったりする

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家庭でできるインコの卵詰まりの対処法


複数の卵が詰まっていたり、
卵が体内で割れてしまった場合など、
実は素人の手に負えない状態のこともありますから、
なるべく鳥が得意な獣医さんに見てもらってください。

どうしても動物病院に行けない場合は、
家庭でできる対処法もあります。


・温める

インコを保温しやすいケースやキャリーに移し、
30度前後に温めてあげましょう。

それだけで無事産卵できる場合もあります。
動物病院に連れていく場合も、
それまでの間は温めてくださいね。

・卵を押して産卵を助ける

鳥は卵も糞も尿も同じ「総排泄孔」から出ます。
総排泄孔に潤滑油として
オリーブオイルなどをたらし、
卵を外から圧迫して産卵を助けます。

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インコの卵詰まりの原因は色々あります


・ストレス

・体力の低下

・卵の産みすぎ

・栄養不足

・ホルモン異常

・若すぎたり、老齢での産卵

こうした原因から次のような状態になって
卵が生まれにくくなります。


・殻が無かったり、異常な形状の卵が出来てしまう。

 殻が無い軟卵は、力が入りにくいため
 産むのが大変なようです。


・低カルシウム血症などにより、
 卵を押し出す力が不足する。


・産道の弛緩不足

 産卵に備えて開くはずの卵管口などが充分弛緩せず、
 卵が通れない状態です。

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インコの卵詰まりを予防しよう!


普段の対策としては、卵を産ませないことが
1番の予防です。

卵を産みすぎることは卵詰まりだけでなく
色々な病気の原因になりますから、
むやみに発情させない生活を心掛けてあげましょう。

雑穀を配合したシードを主食にしている場合は、
それだけでは栄養が不足します。

青菜やボレー粉を与え、日光浴をさせることで
カルシウム不足を防げます。
インコの発情は病気になりやすい?発情をコントロールするための4つのポイント
発情してお腹の中で卵を作りはじめた場合は、
とにかく無事に産んでもらうことが大事です。

極端な寒さなどは避け、
やはり青菜やボレー粉を欠かさずあげて
しっかりした卵を産めるようサポートしましょう。

一度産卵を始めると、
インコの種類によって
違いますがだいたい1日おきに
合計4~6個くらい産みます。

産んだ毎に卵を取り上げると
産み足してしまうので、
数が揃って抱卵を始めるのを
待ちましょう。

1週間くらい抱卵させたら、卵を一気に片付けます。

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この記事を書いた人

コッコ

コッコ

幼い頃から鳥さんと暮らしてウン十年

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