匂いが大切なハムスターの適度なケージお掃除方法!

匂いが大切なハムスターの適度なケージお掃除方法!

ハムスターのような小さな生き物でも、必ず匂いはあります。特にハムスターは自分の匂いで安全な環境か確認する動物です。あまり放置しても臭くなってしまいますし、やりすぎるとハムスターのストレスのなってしまいます。今回は、そんなハムスターのケージの適切な「お掃除の仕方」についてご紹介しますね。

初めて飼ったハムスターは1ヶ月お掃除なしで!


ハムスターは大変臆病な生き物です。

ケージの上から
手を入れるような場合は、
怖がらせないように
ハムスターの名前を優しく呼んだり、
声をかけながら
お掃除を始めてください。

初めてハムスターを飼った方は、
1ヶ月くらいは、
本格的なお掃除は
控えるのがベストです。

新しい環境になったばかりのハムスターは
大変神経質になっていますし、
緊張しているだけでなく、
ストレスもかなり抱え込んでいます。

できるだけハムスターが
落ち着くよう、
そっとしておいてあげましょう。

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ちょこっとだけ!トイレはお掃除しましょう♪


1ヶ月ケージの掃除をしないといっても、
トイレ汚れた部分は、
さっと取り除くお掃除はしてもOKです!

逆に、これをしないと、
飼い主さんにとっては
匂いがきつく感じてしまいますからね。

ハムスターはトイレを覚えてくれます。

といっても、
それは同じ場所で
おしっこをする習性があるということです。

おしっこをした場所を
「トイレの場所」と決めてあげるのが
一番楽なトイレの覚えさせ方です。

まだなれていない時は、
ハムスターの名前を呼んでから
巣穴に入っている時などを見計らって、
トイレにしている場所の
トイレ砂や、おしっこがついていそうな
床材などを、
ピンセットやスプーンなどを使って
さっとお掃除しましょう♪

ケージの一番底に新聞紙を敷きましょう☆


新聞紙に使われているインクは、
サラダドレッシングや
食用油の原料として使用するものと同じ
大豆油を使用した
「大豆インク」を使用しています。

ハムスターの敷材として利用しても
安全性がありますので、
ケージの床材として、
新聞紙を1枚敷くと、
お掃除がとっても楽になりますよ。

お掃除する時は、
そのままそっと取り出せばOK!

できるだけ、
ハムスターの住んでいた環境を
壊さないよう、
気を使いながら
短時間でお掃除してあげましょう。

お掃除中、ハムスターはどこに?


ケージ全体をお掃除する時は、
ハムスターに別の場所に移動させましょう!

慣れない環境で、
パニックにならないように
ケージに敷いてあった元の新聞紙ごと、
そっと別の箱などに
移動させておきましょう。

こうすれば、
別の場所に移動してはいても、
ハムスターは自分の匂いの染み付いたものに
囲まれているので、
パニックにはならず、
おとなしくしてくれます。

中には、安心しきっているのか、
逆に興奮しているのか、
新しい環境で遊びはじめ、
ダンボールをかじったり、
そこで巣作りをはじめる子もいます。

勢いあまって、箱の外に飛び出して
脱走してしまわないように、
密閉してしまわないように
フタをしたり、注意してくださいね。

その間に、古くなった床材を取り除いて、
新しい新聞紙や床材をしいたり、
ケージを洗ったりしてしまいましょう。

お掃除は、一気にしてはダメ!分けたお掃除を!


ここまでで、お掃除の準備は完了です。

さて、お掃除を始めたいところですが、
ちょっと待ってください。

ハムスターは、とても臆病と、
先ほどお話しましたね。

そんなハムスターにとって、
ケージも、巣穴も、トイレも、床材も…
自分の匂いが一切ない場所に
戻されるのは、とてもストレスなんです。

ハムスターのケージをお掃除するときは、
「分けたお掃除」をこころがけましょう!

たとえば、ケージ本体を洗うときは、
巣穴、巣箱、などはそのままに。

巣穴の中に溜め込んで
古くなっているだろうエサや、
古い巣材を取り替えたいときは、
ケージや床材はかえずにおくなど、

ハムスターが
安心できる程度の匂いを残したお掃除を
してあげるのがいいですよ。

完璧なお掃除ではなく、
ちょっと足りないくらいが、
ハムスターにはちょうどいいのです♩

ケージの殺菌は熱湯消毒がオススメ!


ケージ内の殺菌方法については、
熱湯消毒がいいですよ。

小さな生き物なので、
体内に残留してしまう可能性を考えると、
洗剤などの薬品はなるべく使わない方が、
安心できますからね。

プラスチック製品の場合は、
熱すぎると変形してしまうものもあるので、
様子をみながら行ったり、
製品に耐熱温度が書かれている場合は、
その温度を参考にしましょう。

熱湯消毒したあとは、
よーく乾燥させて下さい。

天日干しすれば、
さらにお陽様の紫外線で
殺菌できるので一番いいですが、
なかなか乾かなかったり、
時間がないときは、
ドライヤーやキッチンペーパーなどを
使って、しっかり乾燥させてから
使用して下さいね。

ケージ内を元の環境のままに戻してあげましょう!


お掃除が完了したら、
今まで使用していた敷材で
汚れていない部分や
ハウスなどを移動させます。

元と同じ配置になるように、
巣箱(巣穴)、トイレなどを置いてください。

ケージそのものを洗った時は、
巣箱、巣穴(ベッド)は、
お掃除はしない方がよいです。
少しでも自分の匂いが残っていないと
不安から、体長を崩しかねません。

1度に全部きれいにするのではなく、
ハムスターの匂いが残るような
「分けたお掃除」をしてあげましょう。

匂いはハムスターの「安心剤」☆


そうなのです。
こうしてみるとハムスターは
「匂い」がとっても大切!
ということがお分かり頂けたかと思います♩

飼い主さんにとっては、
“くちゃい”匂いに感じるかもしれませんが、
ハムスターに長く生きてほしいと思ったら
「匂い」も大切な要因なのです。

かといって、
お掃除を全くしないのも問題です。

トイレの汚れた砂や、汚れた敷材を
一部分ずつ取りかえるのが、
一番の匂いの軽減になりますよ。

大切なハムスターと長く暮らすためにも。
ハムスターにとって、
「匂い」は大切な「安心剤」
ということを、分かってあげましょう♩

この記事を書いた人

がこにゃん

がこにゃん

ネコちゃんと育って30余年☆犬と暮らして10年☆ハムスターとは5年間同居!一緒にゴロゴロ幸せですね~♪

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